腕を伸ばした子供のポーズ

腕を伸ばした子供のポーズ

サンスクリット語名

ウッティタ・バーラ・アーサナ

 両足の親指をふれさせ(重ねない)正座の状態から、息を吐きながら身体を前に倒す。
 額(第三の目)を床につける。
 両腕を前に伸ばし肩は落とし耳から遠ざけ首の後ろを長く保つ、臀部をカカトに下ろす。
 背中の上部を左右に開き緊張が全て肩から腕へ身体の外へと逃げて行くようにする。
 肘、首、腰は完全に力を抜く。深くリラックスするのに身を任せる。


ポーズの効果 
心が安らぐ、安らぎを感じるポーズ。
意識が中心に集まる。
身体の失われたバランスと調和を取り戻すし、心を開かれた状態にして、物事を受け入れやすくしてくれる。

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