汗をかけない原因は代謝低下?今日からできる発汗対策 |NOA ONLINE BOXING FITNESS

32749407_s.jpg


◾️ 汗をかけないのはなぜ?よくある原因

代謝の低下による影響

代謝が低いと体温が上がりにくく運動をしても熱があまり出なく体温が上がらなくなる
→その結果汗を出す必要がないと脳が判断する


自律神経の乱れ

汗は交感神経が直接コントロールしている。自律神経が乱れると神経反応が鈍くなり暑い中運動しても汗の指令が遅れたり出なくなる。
また自律神経は血管の開閉や体温キープの役割も担っているため、乱れることによって体温を上げたくても血管が開かなくなり熱がこもってしまう。その結果暑いのに汗が出ないということが起きる


冷え性・血行不良

血液は熱・酸素・栄養を運ぶ→血行が悪いと作った熱が必要な場所に届かない
なぜ冷えるのか?
①末端が後回しにされる 
体は心臓・脳えお最優先にする為結構が悪いと手足、皮膚は節電モードになる
→冷えてしまい、汗腺も停止


②血管が開かない
血管の開閉が上手くできず手足が冷たくなり汗が出なくなる


汗腺の機能低下

汗腺の役割:汗を作る→出す→体温を下げる
この役割を担っているが使わないと機能しなくなってくる
☆汗腺が弱るとどうなってしまうのか?
①汗を作る力が落ちる
本来であれば、血液→汗の原液→必要な分だけ塩分回収→サラサラな汗が出る
機能が低下すると原液を作れず回収もうまくできなくなる→汗が出にくくなる

②指令が来ても反応しなくなる
自律神経が【汗を出して】と言っても汗腺側が【久々で出せない】という状態になってしまう
これは使ってない人に多いパターン。
年中エアコンを利用していたり、運動不足になってしまうと汗腺は働かなくなる


◾️ 汗をかきにくいと体にどんな影響がある?

体温調節がうまくできない

汗は体を冷やす唯一のブレーキの為、汗をかけないと熱が体内にこもったり深部体温が下げられなくなる


疲れやすく、運動効果が出にくい

血行が悪いと筋肉に酸素が届かなくなり老廃物が残る
→重い・だるいという状態になり回復が遅くなる


代謝が上がりにくく、太りやすくなる可能性

①消費が少ない
代謝が低いと何もしていなくても消費が少ない


②血糖コントロール悪化
代謝が低下すると筋肉が糖を使わなくなり脂肪に回る


③むくみ
血流が悪いと老廃物がたまり、体重や見た目が太る


◾️ 代謝を上げて汗をかきやすくする基本ポイント

大きな筋肉を動かす

筋肉は動かすだけでも熱を生む。特に太もも、お尻、背中
小さい筋肉を動かすよりもこれらの大きい筋肉を動かす方が一気に体温が上がる為汗が出る


体を内側から温める

食事をとって温める
☆炭水化物は必須: 炭水化物は体温の燃料になる
☆タンパク質 :筋肉を作るのに必要
☆温かいものを朝と夜に取る


発汗を「我慢しない」意識づくり

なぜ我慢はダメなのか?
①脳が汗は不要と判断してしまう
暑くてすぐに冷房をつける、汗が出そうになってすぐに拭くなどこれを繰り返すと脳が           汗は出さないものと判断してしまい汗腺に指令が行かなくなる。 


②血管が開く前に止めている
汗が出る直前は体温が上昇し血管が開き汗腺がスタンバイする為ここで我慢してしまうとすべてなくなってしまう


◾️ 今日からできる発汗対策【運動編】

軽い有酸素運動から始める

家の階段上り下り 外を歩く(10~20分程度)
軽いジョギング(速歩)


短時間でできる発汗トレーニング

ジャンピングスクワット、マウンテンクライマー、その場で足踏みクイックラン
スクワットパンチなど


運動前のウォームアップを丁寧に

☆アップがかなり重要
①呼吸をしっかりとして、体温と心拍を徐々にあげる
②首や肩回りをほぐす→上半身が固いと汗も出にくい
③背中、体幹を伸ばす→この部分伸ばさないと疲れやすくなる
④股関節回り、下半身→発汗したい人はここをよくストレッチすると良い◎


◾️ 今日からできる発汗対策【生活習慣編】

入浴で汗腺を目覚めさせる

☆温度は38~40℃が良い
☆分割入浴5分入る→2分出るを2~3セット繰り返す
☆入浴中に軽く体に刺激を与える(ふくらはぐや太ももを手で揉む)
☆シャワーだけではなくお風呂にも浸かる


水分補給を意識する

☆タイミングが重要・・・喉乾いてから飲むのは遅い
起床後コップ1杯お水飲む


服装・室温の工夫

服装は熱をこもらせすぎず、逃しすぎないものを選ぶ
☆ポリエステル ナイロン系 レギンスなどのピタッとしたもの
☆発汗しやすい室温は22~25℃、湿度は50~60%

◾️ 汗をかきやすい体をつくるための注意点

汗は出そうとしてだすものではない為、自然と出す

→体を温め、血流をよくすることが大切


急激な運動を行うと汗腺が驚くため逆に出なくなってしまうため良くない


サウナの使い過ぎはNG!

サウナで汗はかけるが汗腺が育っているわけではないため、体がサウナのの環境に慣れていると平常時は汗を出さなくてよいと思ってしまうため逆に汗が出なくなってしまう


体調不良時に運動はしない

余計に体調が悪化したり、熱があるときなどに汗をかくのはよくないため運動は控える

◾️ まとめ

汗を出すためにはまず代謝を上げることが重要になってくる為、運動習慣を身につける。
運動をしても汗が出ない方は代謝が悪いため、生活習慣を見直す。しっかりとした睡眠、栄養バランスの良い食事、適度な運動を心がける。また、エアコンが使われている空間に居続けない、シャワーだけで終わらせず湯船に浸かるなど身近なことから変えることも可能。
運動時は汗が出やすい服装で運動することや室内温度も汗が出やすい温度に設定するなどもう一度運動環境を改めてみることも重要。
体調が悪い時は無理せずに運動せずしっかり休むことも重要です。
生活と運動と発汗は深く関係している為、汗が出にくい方はこれらを見直し、良い発汗が出来るようにしていきましょう!

RELATED ARTICLES あなたへのおすすめ記事