パンキングとワッキングダンスの違いと特徴とは|NOA ONLINE【Dance】

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はじめに

みなさまパンキングとワッキングと聞いてどのようなものをご想像されますか?
まずどのような違いがあるかご存じですか?
ここでは簡単にパンキングとワッキングについてお話させていただきます!


■ パンキングダンスとは

腕を鞭のように動かしたり、キレのあるポージングが特徴的なダンスとなっています。
GirlsHIPHOPやJAZZなどを組み合わせたりし、魅力的なダンスです。


■ ワッキングダンスとは

1970年代頃アメリカのロサンゼルスのディスコで生まれたダンスです。
最初は、当時の有名女優を真似して、ポージングをしながら遊んでいたのがダンスに発展しました。
素早いポージングを繰り返し、その切り替えから生み出される身体のしなりが特徴でそこから発、腕を体に巻き付けたり、腕をくるくると回す動きが取り入れられるようになりました。


■ パンキングとワッキングの違い

実は基本的には同じものを指しています。
ただ、昔から呼ばれていたのはワックですが、当時はワックを踊っているゲイの方々を「PUNK=くだらないやつ」と馬鹿にした呼び方があったそうでそこからパンキングという別の呼び方が生まれたそうです。
少しの違いがあるとすれば、パンキングは腕でリズムをとるイメージで、ワッキングは腕を体に巻き付けるというイメージです。


おわりに

パンキングとワッキングについてご興味持っていただけましたでしょうか?
腕が特徴的で、どちらも魅力的ですよね!!
みなさまもかっこよく!楽しく!パンキングやワッキングを踊りましょう!!

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