おうちヨガで免疫力アップしよう|NOA ONLINE【YOGA】

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■自己免疫力とは

身の回りにある有害なウイルスや花粉など有害な異物から身を守る防御能力が免疫力になります。


■免疫力が低下する原因

(1) 食事など栄養バランスが乱れている 

腸は体内のほとんどの免疫機能を司り、免疫器官とも呼ばれます。。腸は食べ物を消化するだけでなく、栄養の吸収や排泄、また細菌の分解なども行うため、食生活が乱れると腸内環境が乱れ免疫力が低下します。


(2) 過度なストレス 

過度なストレスを受けると自律神経が乱れ、体内への侵入を防ぐ「lgA抗体」の分泌が下がってしまうため免疫力が弱まります。


(3) 睡眠不足や不規則な生活

睡眠不足や生活リズムが乱れるとホルモンの乱れや、ホルモンが分泌されない為、免疫細胞の減少につながります。


(4) 激しい運動をする

適度な運動は免疫力を高める効果がありますが、激しい運動は身体的ストレスがかかるため、自律神経のバランスが乱れ免疫機能の働きが抑えられてしまいます。


(5) 高齢者や乳幼児・妊婦

加齢と共に免疫細胞は減少していくため、高齢になるほど免疫力は低下してしまいます。また、抵抗力が無い乳幼児やホルモンバランスが崩れがちな妊娠中も免疫力は低下します。


■ヨガに免疫力を上げる効果がある!?

(1) 自律神経・ホルモンバランスの改善

ヨガの呼吸は副交感神経に働きかけ、交感神経と副交感神経のバランスを整え自律神経を整えることができます。


(2) 血流促進による基礎代謝の上昇

血流の流れが活発になると、体内の不純物を排出するデトックス効果により、免疫力のアップにつながります。
また体温が上がると免疫細胞が活性化され、体内のウイルス増殖を抑えることができます。


(3) 睡眠の質が向上

ヨガは普段使用しない筋肉も動かすので、想っているよりも疲れます。
また、ヨガの呼吸はリラックス効果もある為、質の良い睡眠をとることができ、ストレス解消にもつながります。

■免疫力をアップさせるヨガポーズ

(1) ダウンドッグ

1. 肩の下に手、骨盤の下に膝が来るように四つん這いになる
2. 手の位置を前に移動させ、つま先を立てる
3. 手のひらで床をとらえ、息を吐きながらお尻を上にあげる
4. 手のひらで床を押し、背中を伸ばす
5. そのまま3~5回呼吸する


(2) ねじりのポーズ

1. 正座の姿勢から横座りになります。
2. 右足を左ももの外側におきます
3. 左の肘を右側に引っ掛け、吐く息と共に上半身をねじります。


(3) 戦士のポーズ2

1. 息を吸いながら、右脚を大きく前に踏み出す
2. 左脚の足先を90度外側に向け、骨盤と胸を真横に向ける
3. 息を吐きながら、右ひざを90度に曲げ、かかとの上に膝、太ももを床と平行にする。
4. 両手を肩の高さで横に開き、右手の指先に視線を向ける


■オンラインヨガなら自宅で免疫力アップ

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オンラインヨガなら自宅にいながら免疫力の向上が期待できます。
特に、NOAONLINEではヨガ動画が多数配信されているので、その日の気分で選ぶだけ。
毎日違う種目を行うことで飽き防止にもなります。


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