-はじめに
皆さんこんにちは。皆さん、体調や情緒が不安定になってしまう事ありませんか?その原因の多くは女性ホルモンの乱れによって起こっているのです。その乱れをヨガで改善する事ができるのです。という事で今回は、ヨガで女性ホルモンを整える方法についてご紹介します。
■ 女性ホルモンとは
女性ホルモンとは、女性の卵巣でつくられているホルモンで「妊娠・出産の機能、そのためのカラダづくり」という役割をもっています。女性ホルモンには「エストロゲン〈卵胞(らんぽう)ホルモン〉」と「プロゲステロン〈黄体(おうたい)ホルモン〉」の2種類があります。エストロゲンは「妊娠の準備」、「女性らしいカラダづくり」、プロゲステロンは「妊娠の維持」といった役割をもっています。
■ ヨガと女性ホルモンの関係と効果
更年期になると、イライラしたり不安を感じたり、焦ってしまうといった心の変化が表れやすくなります。これらも女性ホルモンの乱れが原因です。特に、「不安」「焦り」といった感情は、さらに症状を悪化させ、呼吸が浅くなるなどの身体的な不調にもつながります。このような感情面のストレスは、ヨガの呼吸やポーズで緩和することが可能です。体の緊張をほぐし、呼吸を深めることで、焦りではなく今の状況を受け入れ、どんな対処をしていくかを落ち着いて考えることができる様になります。
■ 女性ホルモンのバランスを整えるヨガポーズ
(1) 合せきのポーズ
1. 床に座り、両脚をそろえて伸ばす2. ひざを曲げて、脚の小指が床につくように両足裏を合わせる
3. 両脚の親指をつかみながら、脚を体に引き寄せる
4. 脚を押さえて背筋をしっかりと伸ばす
5. 股関節を緩めるように意識しながら、両方のひざを揺らす
6. 動きを止め、頭を上げて大きく息を吸いながら背筋を伸ばす
7. 背筋を伸ばして脚の親指をつかみ、息を吐きながら頭を前に倒す
8. 体を曲げたまま止まり、深呼吸を繰り返す
9. 体を元の位置にゆっくりと戻す
(2)太鼓橋のポーズ
1. 仰向けになり、両ひざを立てる。両手は体側に置き、手のひらを床にペッタリとつける2. 足幅は腰幅に開き、膝の真下にかかと、つま先は正面に向けてセット
3. 息を吸い両足の母指球で床を押しながらゆっくりとお尻を持ち上げる
4. 目線は天井へ、可能であれば肩甲骨を寄せながら少しずつ両手同士を近づけ手を組む
5. 胸の開きを感じながら3〜5呼吸ホールドし、ゆっくりと背中、腰、お尻の順に下ろす
(3)スフィンクスのポーズ
1. うつ伏せになる。このとき、手のひらは床に向け、足は腰幅で足の甲を床に寝かせる。かかとは外側に倒れないように注意して天井方向を向かせる。
2. 下腹部を締めて吸う息に合わせながら、頭・胸を引き上げる。
腕を後ろにずらしながら、ひじを肩の真下にセットする。
3. 次の吸う息に合わせて、背骨を引き上げ胸を斜め上に持ち上げる。
肩はリラックスして肩甲骨を寄せる。
4. 吐く息で肩と耳を遠くに離し、尾骨を床に押し下げる。
5. 3~5呼吸程度キープする。
6. 吐く息に合わせて、ゆっくりと上体を床へ下ろしてポーズを解放する。
7. うつ伏せのまま、片方の頬を床に着け顔は横を向いたまま少しリラックスして終わる。
(4) 半分の鳩のポーズ
1. 右足を前方に曲げ、左足はまっすぐ後ろに伸ばします。2. 左足を体の後ろで曲げて、肘に足先を引っ掛けます。
3. 頭の後ろで指を組み、胸を開きます。
4. そのままゆっくりと呼吸をしましょう。
5. 足を変えて1〜4を繰り返します。
(5)花輪のポーズ
1. 足を肩幅程度に開き、足先は約45度外に開く。2. 手は胸の前で合掌する。
3. ゆっくりと息を吸い、吐きながらヒザを曲げてしゃがむ。
4. ヒジとヒザを押し合って、背筋を伸ばす。
5. そのままゆっくり3〜5回呼吸する。
